先端的都市学講座「社会政策学と居住福祉学の対話」
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平成28年11月26日(土)、都市研究プラザ西成プラザにおいて、先端的都市学講座「社会政策学と居住福祉学の対話」を開催します。
都市研究プラザ先端的都市研究拠点の新企画として開講することとなった「先端的都市学講座」。今年度は全2回で、都市論関連分野の第一線で活躍されている先生方をお呼びして、本学の研究者とともに公開の場で議論します。
第1回目のテーマは「社会政策学と居住福祉学の対話」。これらふたつの分野は、社会的包摂のありかたを構想するうえで、ともに重要な役割を担うはずですが、両者の議論をかみ合わせる機会はなかなかありません。しかし、あえて、これら両者を架橋することで、制度とインフォーマルな実践、労働と社会保障など、さまざまに拮抗し合う要素どうしのバランスをいかにして考えるかという課題が新たに見えてくるのではないでしょうか。そこで、居住福祉学が内包するふたつの視点、建築学と社会福祉学の観点から、例えばハード面のデザインや生身の人間の存在どうしの葛藤にまつわる実践についての研究発表を受けたうえで、労働政策について研究を続けてこられた一橋大学 高田和夫 名誉教授に講演をいただき、議論を深めます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 平成28年11月26日(土) 15:30~17:10 |
開催場所 | アクセスはこちら] |
プログラム | テーマ:社会政策学と居住福祉学の対話 【講師】 高田 一夫(一橋大学名誉教授) 【指定討論者】 野村 恭代(大阪市立大学生活科学研究科 准教授) 西野雄一郎(都市研究プラザ 特別研究員) ※終了後、17:30頃より懇親会 |
参加費 | 無料 |
お申し込み | 不要 |
お問い合わせ先 | 都市研究プラザ先端的都市研究拠点事務局 TEL&FAX:06-6605-3444 E-mail:joint_office@ur-plaza.osaka-cu.ac.jp |