懐かしい母校でひと時を 第17回ホームカミングデーを開催
2018年11月3日(土?祝)杉本キャンパスにおいて大阪市立大学同窓会、教育後援会との共催による「第17回ホームカミングデー」を開催しました。
午前中は顕彰式典が執り行われました。荒川 哲男 学長から学業成績優秀な学生へ、教育後援会の岡嶋 浩子副会長から本学の教育レベル向上に寄与した教員に表彰状が授与されました。(詳細はこちらから)
午後からのホームカミングデー講演会では、冒頭に荒川学長よりホームカミングデー開会あいさつの後、医学研究科長の大畑 建治教授が「医学部が目指す他利:国際化、地域貢献、そして市大の発展」と題した講演をしました。
また、各同窓会やクラブ?サークルによるさまざまなイベントの他、五代友厚像前(五代スクエア)では同窓会主催による「五代イベント」として、今年度は「五代友厚と音楽の集い」が開催されました。
キャンパスツアーでは、学術情報総合センター屋上庭園「アステリア」、本学前庭広場、1号館周辺から五代イベントへとご案内し、秋の日差しの中で、懐かしい景色をお楽しみいただきました。
夕方からは、北食堂において学長主催ウェルカムパーティーが開催されました。荒川学長のあいさつ、児玉 隆夫 全学同窓会会長による乾杯の発声で始まり、同窓生や学生など多くの皆さまが参加され、盛会となりました。また、応援団先輩によるエールがパーティーに大きな花を添えました。
?ホームカミングデーとは
ホームカミングデーは、本学を卒業された同窓生が学部や学科、年代を超えて母校に集い、親睦を深めていただくことを目的に毎年銀杏祭と同時開催されています。開催内容の詳細については竞彩篮球单场购买「第17回ホームカミングデー」をご覧ください。