研究力で日本が直面する重要な課題達成へ!本学研究事業が戦略的創造研究推進事業に採択
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による2019年度「戦略的創造研究推進事業CREST(チーム型研究)」において、理学研究科?生物地球系専攻の宮田 真人(みやた まこと)教授(細胞機能学)を研究代表とするチームが申請した研究課題「合成細菌JCVI syn3.0Bとゲノム操作を用いた細胞進化モデルの構築」が採択されました。
また「戦略的創造研究推進事業さきがけ(個人型研究)」では、理学研究科 物質分子系専攻 物理化学講座の杉﨑 研司(すぎさき けんじ)特任講師が申請した「量子化学計算の高効率量子アルゴリズム開発」の研究課題が採択されました。
今後の研究の更なる発展が期待されます。
合成細菌JCVI syn3.0Bとゲノム操作を用いた
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? 理学研究科 |
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量子化学計算の高効率量子アルゴリズム開発【概要】 研究開発領域「革新的な量子情報処理技術基盤の創出(研究総括:北海道大学 富田 章久 教授)」の新規研究課題として、これから3年6ヶ月の期間にわたり上記研究課題を実施していきます。(研究予算2600万円) |
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【参考】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「戦略的創造研究推進事業」CREST
https://www.jst.go.jp/kisoken/crest/index.html
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「戦略的創造研究推進事業」さきがけ
https://www.jst.go.jp/kisoken/presto/index.html